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【2025年最新】ジョイントマットとプレイマット 徹底比較!選び方&おすすめ5選を解説

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赤ちゃんがハイハイや寝返りを始めると、床で安全に遊べるスペースが必要になりますよね。硬いフローリングや冷たい床で転んでしまうと、赤ちゃんが泣いてしまうこともあります。私も初めての育児で「どうしたら赤ちゃんが安全に遊べる環境を作れるのか?」と悩み、ジョイントマットとプレイマットを徹底的に比較しました。

プレイマット色々あってマジでどれがいいかわからん…。

この記事では、ジョイントマットの課題、プレイマットの選び方、そして私が実際に検討したおすすめ商品を詳しくご紹介します!プレイマット選びの参考になれば嬉しいです。


Contents

ジョイントマットを検討したけれど見えてきた課題

最初に目をつけたのは、手頃な価格で購入できるジョイントマットでした。以下のようなメリットに惹かれました

  • 価格が手頃で購入しやすい
  • 部屋の形状に合わせて自由にサイズ調整できる
  • 必要な分だけ購入・使用できる

最初はオシャレなLowyaのジョイントマットを買おうか悩んでました。

ただ、いろいろ調べていくうちに「本当にこれでいいのか?」と感じる点が出てきたんですよね。以下はその主なデメリットです。

デメリット説明
隙間にゴミがたまるジョイント部分にゴミやほこりが入り込み、清掃が手間になる。
子どもの誤飲リスク赤ちゃんがジョイント部分を剥がし、口に入れてしまう危険がある。
衝撃吸収性が不十分厚さが約1cmのものが多く、転倒時の衝撃を十分に吸収できない。
液体の染み込みリスク飲み物が繋ぎ目から床に染み込み、衛生面や床の保護に問題がある。
端が浮きやすい時間が経つと端が浮き、つまずきやすくなる。また見た目も悪くなる。

こうしたデメリットを考えると、「やっぱりジョイントマットは赤ちゃんの安全には向いていないのかな」という結論に至りました。


プレイマットを選んだ理由と選び方のポイント

ジョイントマットの課題をクリアするためにプレイマットについて調べ始めました。

価格は高めですが、安全性や清掃のしやすさ、そして使いやすさを考えると、プレイマットの方が断然優れていると思いました。

プレイマットを選ぶ際のポイント

  • 撥水性
    ミルクや飲み物をこぼしても、すぐに拭き取れる撥水性が便利です。特に赤ちゃんのいる家庭では清掃のしやすさが重要です。
  • 折り畳みではなく1枚もの
    溝にゴミが溜まる心配がない1枚ものが衛生的です。
  • 厚みは1.5cm以上
    転倒時の衝撃をしっかり吸収するためには1.5cm以上の厚みが理想的。特に安全面を重視する方には欠かせないポイントだと思います。
  • コストパフォーマンス
    サイズや機能に対して価格が妥当かを確認。特に私は1㎠あたりの価格を計算して比較しました。

候補になったプレイマット5選(厚みも含めて徹底比較!)

以下は、私が比較した5つのプレイマットです。

1㎠あたりの価格で比べてみるとわかりやすいよね!

スクロールできます
商品名特徴素材厚み (cm)サイズ (cm)価格1㎠あたりの価格リンク
デュングレマットリバーシブル、床暖房対応PVC1.5150×21033,400円1.06円Amazon楽天市場
150×25039,800円1.06円
130×19024,000円0.91円
140×20029,800円1.06円
140×25035,600円1.02円
パークロンマット防水、防音、抗菌、リバーシブルPVC1.5140×21033,400円1.14円Amazon楽天市場
140×23536,800円1.12円
140×25039,000円1.15円
140×28059,800円1.53円
popomi プレイマット床暖房対応PVC1.6140×10011,800円0.84円Amazon楽天市場
140×20019,800円0.71円
ニトリPVCロールマット継ぎ目がなく清掃が簡単PVC1.5140×50039,990円0.57円公式サイト楽天市場
140×20018,990円0.68円
110×50032,990円0.60円
110×20014,990円0.68円
ベビーザらス限定マットリバーシブルデザインPE1.5190×1407,990円0.30円公式サイト楽天市場
190×1406,990円0.26円

コストパフォーマンス重視の方へ

  • コスパNo.1:ベビーザらス限定マット
    最安値で1㎠あたりの価格は0.30円と圧倒的。軽量で取り扱いやすいPE素材なので、初めてプレイマットを購入する方にも最適です。
  • 安全性重視:popomi プレイマット
    厚みが1.6cmと他よりも分厚く、衝撃吸収性に優れています。特に転倒が心配な赤ちゃんにはぴったりです。

ベビーザらス限定マットは材質が唯一PEなのが気になるかな…。


高価なプレイマットは本当に必要?

デュングレマット」や「パークロンマット」は高価ですが、その分の価値がある商品だと思います。特に床暖房対応や防音機能は他ではなかなか見られない特徴です。
例えば、広いリビングや賃貸で防音を重視する方には、投資する価値があるかもしれません。

余裕あるなら「デュングレマット」や「パークロンマット」を買いたいけど正直厳しい….


私の選択とおすすめ

正直、予算が限られている私には「デュングレマット」や「パークロンマット」は高すぎました。でも、「popomi」の厚み1.6cmや、「PVCロールマット」の清掃のしやすさは非常に魅力的で、「どれを買うか悩む時間も楽しい」と感じました。

プレイマット選びの参考になりましたか?自分もどれを買うか悩み中です。色々比較して満足できるプレイマットが買ってくださいね!

この記事を書いた後、実際にポポミのプレイマットを購入しました!
使ってみた感想や購入の際のポイントを別の記事にまとめていますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

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