はじめに:この記事でわかること
「ピタフィーって剥がしたあと、ベタついたり跡が残ったりしない?」
そんな不安を感じている方に向けて、今回は実際に6ヶ月使って剥がしてみたリアルな結果を、写真とともに詳しくお伝えします。
- 剥がした後の床の状態(フローリング)
- 掃除が必要だったかどうか
- 剥がすときの難易度や注意点
- 賃貸でも安心して使える理由
この記事では、実際に家具を置いて使っていたリビングのフローリングに施工した経験をもとに、「ピタフィーは本当に剥がしたあとも安心できるのか?」を検証します!
【実体験】ピタフィー6ヶ月使用後に剥がした結果は?跡・汚れ・傷なし!

私がピタフィーを使っていたのは、朝日が差し込む日当たり良好なリビングのフローリングです。
使用期間はおよそ6ヶ月間。以下のような条件で使用していました:
- 上に本がたっぷり詰まった重たい棚を設置
- デスク・キャスター付きの椅子を設置
- 毎日生活で使うリビング
- 冬場は結露が発生しやすく、湿気のある部屋
そんな環境でピタフィーを剥がしてみたところ…
- 粘着跡なし
- カビ・変色なし
- 床のへこみ・ズレも一切なし
予想以上に「まったく問題がなかった」というのが正直な感想です!
剥がした後の掃除、必要だった?
一切不要でした。
ホコリや粘着残りもなく、クイックルワイパーも使わずにそのままキレイな状態。
掃除の手間ゼロ。これもピタフィーの大きな魅力だと実感しました。
剥がすときの作業感と注意点

私は特に意識せず、端からペリペリと普通にめくっただけでした。
- 折れ曲がりなし
- 粘着面のべたつきなし
- ちぎれることもなく、スムーズに剥がれる
女性やDIY初心者でも問題なく剥がせるほど簡単でした!
ピタフィーが賃貸に本当に向いている理由
今回の6ヶ月使用を通して、ピタフィーが「賃貸DIYにぴったり」だと思えた理由はこちら👇
- 置くだけ吸着で施工が簡単
- 剥がした後も床に跡が残らない
- 湿気の多い部屋でもカビの心配なし
- 重たい家具を乗せても沈まない・ズレない
- 厚さ2mmなのでドアの開閉にも支障なし
施工も剥がしも「気楽にできる」って、賃貸では本当に助かります。
他社製フロアタイルとの違い(比較)
項目 | ピタフィー | 一般的なフロアタイル |
---|---|---|
施工方法 | 吸着式・置くだけ | 両面テープや接着剤が必要 |
剥がしやすさ | ◎(簡単に剥がれる) | △(ベタつき残りや剥がれにくいことあり) |
跡の残らなさ | ◎(ゼロ) | ×(粘着跡・変色の可能性あり) |
厚さ | 約2mm | 4mm以上もあり、ドア干渉あり |
賃貸対応 | ◎(問題なし) | △(注意が必要) |
よくある質問(FAQ)
- 剥がしたあとの床は変色していませんでしたか?
-
していませんでした!朝日が入る場所でしたが、日焼けの色ムラや変色はゼロ。
- 湿気の多い部屋で使うとカビになりませんか?
-
結露が多い部屋でしたが、ピタフィー自体にも床にも一切カビの発生はありませんでした。
- 重たい棚やキャスター付きの椅子を置いていても問題なし?
-
問題なしです。へこみもズレも一切起きませんでした。
- 剥がすときに注意すべき点は?
-
特に注意点はありませんでしたが、丁寧に端から剥がすようにするとよりスムーズです。
- ピタフィーの施工は難しいですか?
-
私はDIY初心者ですが、置くだけで簡単に施工できました。
実際の施工手順や体験レビューはこちらの記事で紹介しています👇
👉 ピタフィーの施工レビューを読む
まとめ:ピタフィーは剥がした後まで“賃貸フレンドリー”
- 跡が残らない
- 掃除がいらない
- 湿気にも強い
- 重い家具でもびくともしない
- 剥がすのも簡単
ここまで使ってよし・剥がしても安心な床材はなかなかありません。
賃貸DIYに挑戦したい方には、心からおすすめできるフロアタイルです!
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