「日本通信SIMって実際どうなの?」「安いけど不便じゃない?」
そんな不安を感じているあなたに向けて、この記事では筆者が6ヶ月間使ったリアルな感想と、選ぶときに知っておきたい注意点をまとめました。
✓ スマホ代を抑えたい
✓ 格安SIMを検討中
✓ 日本通信SIMが気になっている
✓ 実際の使用者の声を知りたい

この記事を読めば、契約時の不安や使い勝手への疑問がすっきり解消されます。
日本通信SIMとは?


日本通信SIMは、ドコモ回線を利用したMVNO(格安SIM)で、月額1,390円で20GB+通話付きというコスパの高さが魅力です。
- ✓ 70分無料通話 or 5分かけ放題(選択式)
- ✓ 20GBで1,390円(税込)
- ✓ eSIM・物理SIM対応
- ✓ スターターパック利用で初期費用も安く抑えられる
※他にも「合理的みんなのプラン(6GB)」や「合理的シンプル290プラン」などがありますが、今回は筆者が実際に使った「合理的20GBプラン」に焦点を当てています。
筆者の利用環境と使い方


- ✓ 利用期間:6ヶ月以上
- ✓ 端末:iPhone 16 Pro (eSIM)
- ✓ 使用地域:関西地方の都市部
- ✓ 使用用途:Webブラウジング、SNS、LINE、地図、商用音源のDL
- ✓ 通話は少なめ(子育て系連絡や仕事の連絡で時々使用)
- ✓ 通話プラン:70分無料通話
- ✓ テザリング:MacBookで早朝にテキスト中心の作業や音源DL→快適に利用できた
実際に6ヶ月使って感じたメリット
- ✓ 月額1,390円で通話付きはコスパ性高すぎ
- ✓ スターターパック利用で初期費用を抑えられる
- ✓ eSIMですぐ利用可能。実際には約当日中に開通
- ✓ 通信は午後12時以外は問題なし
- ✓ テザリングも問題なし。テキスト作業や音源ダウンロード程度なら優秀
- ✓ VoLTE対応で音声通話もクリアな品質
注意点
- ✓ 午後12時以降の通信速度はやや低下(混雑時間帯に限る)
- ✓ マイページのUIが楽天やahamoと比べると簡易的
- ✓ 地下鉄などの電波状況は未検討
他社との比較/日本通信SIMを選んだ理由
- ahamo:5分で切れる通話は少ないため不適
- mineo:フリータンクは面白いが通話が高い
- povo:トッピングで自由度高いが結果的に割高
→ 自分のように「少なめだが1回が長い通話」には70分無料通話がベスト
\格安SIMをもっと詳しく知りたい方へ/
👉 初心者向け格安SIMの始め方まとめはこちら
こんな人におすすめ/そうでない人


✓ おすすめの人
- 1回あたりの通話が10分以上になりがち
- Web中心の利用スタイル
- Macとのテザリング使用者
- 月額を限界まで抑えたい人
✓ 向いていない人
- 昼以降の通信速度に敏感な人
- UIやアプリの使いやすさを重視する人
- 地下鉄や農村部で使用する人
まとめ:日本通信SIMは“わかってる人”には最強の選択肢
6ヶ月間使ってみて、本当に一切不満はありません。
しかも一緒に利用していた家族もLINE通話やテザリングで不満なし。
有料SIMを正確に利用したい人には、一度は試してほしいSIMです。
スターターパックで日本通信SIMをお得に始めよう


日本通信SIMは、Amazonや楽天で販売されている「スターターパック」を使うと初期費用(通常3,300円)が無料に!
✓ 月額1,390円で20GB+通話つき
✓ eSIMですぐ開通も可能
✓ スターターパック利用で初期費用が悪くても1,000円弱に
✓ スターターパックは「申込コード」が同封された台紙型なので、申し込み前に必ず手元に届いている必要があります。
✓ Amazonなどで購入後、届いたコードを専用フォームで入力することで初期費用が無料になります。
→ 手続きの際に「申込コードあり」を選ぶだけでOKです!
よくある質問(FAQ)
Q. eSIMでの契約は簡単ですか?
✓ はい。申し込みから開通まで数十分で完了しました。
Q. 通話品質はどうですか?
✓ VoLTE対応なので、役所の窓口などでもクリアに会話できました。
Q. スターターパックはどこで買えますか?
✓ Amazon・楽天など大手ECで販売中。価格も頻繁に変動するので、早めの購入がおすすめです。
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