※当ページはプロモーションを含みます。
「Apple整備済製品って、実際どうなんだろう」。安いのは知っているけど、中古でしょ、という気持ちがどうしても消えない。ぼくもずっとそうでした。
でもいまは、Apple製品は整備済でしか買っていません。Macを2台、Apple Watchを1台、家族用のiPhoneを1台。ぜんぶ整備済です。
そのなかには、750,800円のMacBook Proもあります。中古で75万円と聞くと、さすがに無謀に思われるかもしれません。でも、ポチるときにぼくはあまり怖くありませんでした。その10日前に、15万円のMacBook Airで「答え合わせ」を済ませていたからです。
この記事では、その4台を実際に買って使ってみて分かったことを、いいところも微妙なところも含めて書いていきます。
先に結論|小さく試して、確信してから、大きく買いました
- 5月14日:まずMacBook Air(149,800円)を整備済で購入 → 5月22日に到着
- 実物を見て「こんなに綺麗なのに、この値段なのか」と思った
- その2日後の5月24日:MacBook Pro(750,800円)を注文 → 5月30日に到着
- 2台とも傷なし・使用感なし・バッテリーも問題なし
- 新品との違いは、箱が真っ白なことくらいでした
もし整備済に踏み切れずにいるなら、まずは安いモデルを1台だけ試してみるのがいちばん早いと思います。ぼくの場合は、カタログを何時間も読むより、実物を1台見るほうがずっと納得できました。
買ったものと、実際の金額
| 買ったもの | 金額 | 注文→到着 |
|---|---|---|
| 14インチ MacBook Pro[整備済製品] M4 Max・16コアCPU・40コアGPU メモリ128GB/SSD 4TB | 750,800円 | 2025/5/24 → 5/30 6日 |
| 13インチ MacBook Air[整備済製品] M3・8コアCPU・10コアGPU | 149,800円 | 2025/5/14 → 5/22 8日 |
MacBook Airのほうは、父に使ってもらうために買ったものです。つまりこの月、整備済のMacを2台つづけて買っていることになります。
75万円をポチるとき、なぜ怖くなかったのか
ここがいちばん聞かれるところだと思うので、正直に3つ書きます。
① 先に15万円で「質」を見てしまっていた
MacBook Proは、実はけっこう前から買おうか迷っていました。踏み切れなかった理由は値段よりも、整備済という選択肢そのものに自信が持てなかったからです。
先に届いたのは、父に渡すためのMacBook Airでした。箱を開けて、本体を出して、起動して——ほんとうに何も問題がありませんでした。傷もない、使用感もない。「こんなに綺麗なのに、この値段なんだ」というのが、そのときの正直な感想です。
それで迷いが消えました。整備済の質はこれで分かった、ならProもいける、と。実際そこから2日後に注文しています。
② Apple公式が1年間の保証を付けている
これは気持ちの問題ではなく、事実の話です。Appleの公式ページには、認定整備済製品について「1年間のハードウェア製品限定保証」が付くと書かれています。さらに「お客様はAppleCare製品を購入して保証を延長することもできます」ともあります。
つまり、フリマアプリや中古ショップで買う中古とは、そもそも前提が違います。Apple自身が「完全な動作テストを含む厳格なプロセス」で整備したうえで、新品と同じように1年保証を付けて売っている。ここがぼくにとっては大きかったです。
公式には「整備済iOSデバイスには、新しいバッテリーと外装が搭載されています」と書かれています。ただしこれはiOSデバイス(iPhoneなど)についての記載で、Macについては同じ書き方はされていません。
「整備済はぜんぶバッテリーと外装が新品」と紹介されているのを見かけますが、Macも同じとは公式には書かれていません。ぼくのMacは2台とも状態が良かったですが、それはぼくが受け取った個体がそうだったという話です。
③ 家族に相談して、背中を押してもらった
さすがに75万円なので、勝手には決めませんでした。「Macの整備済は信頼度が高いから、これで買っていいと思う」と話したら、「全然いいんじゃない」と言ってもらえて、それで注文しました。
届いてどうだったか|正直、新品と見分けがつきません
| 見たところ | 2台とも |
|---|---|
| 傷 | ありませんでした |
| 使用感 | ありませんでした |
| バッテリー | 問題なしでした |
| 付属品 | 新品と同じものが入っていました |
唯一ちがったのは、箱が真っ白なことでした。製品の写真が印刷された、あのApple特有の箱ではありません。
ただ正直なところ、ここはあまり気にならないんじゃないかなと思っています。箱って、たいてい捨てるか押し入れに入れるものですよね。開けたあとに見返すものでもないので、ぼくは気になりませんでした。

なぜM4 Max・メモリ128GBを選んだのか
使いみちは動画編集です。それまではM1 ProのMacBookを使っていました。
処理速度そのものには、そこまで不満はなかったんです。しんどかったのはメモリのほうでした。編集していると詰まる場面がだんだん増えてきて、それが一番のストレスだったので、今回はメモリを最優先にして128GBにしました。「速くしたい」というより「長く使いたい」という気持ちのほうが強かったです。
メモリ128GBのような一般的でない構成は、売るときの値段が付きにくいと思います。あとで売ることを考えるなら、標準構成のほうがいいはずです。
ぼくは長く使うつもりで買ったので、そこは割り切りました。ただ、同じ選び方を人にすすめるかというと、用途によるとしか言えません。
在庫は、張り付いて待たなくても出てきます
整備済製品というと「毎日チェックして張り込まないと買えない」というイメージがあるかもしれません。ぼくもそう思っていました。
でも実際は、2台とも狙って待っていたわけではありません。買おうと思ったときに、たまたま出ていたものです。
もちろん、欲しい構成がいつも並んでいるわけではないです。「このスペックがどうしても欲しい」と決まっている場合は、出てくるかどうかが最大の関門になります。そこはその都度、見に行くしかありません。
ただ、身構えるほどのものではなかった、というのがぼくの実感です。よく「何曜日の何時に入荷する」という話も見かけますが、ぼくは検証していないので、そこについては何とも言えません。
整備済でも壊れるときは壊れます(Apple Watchの話)
いい話ばかりだと不公平なので、うまくいかなかった話も書きます。
妻が使っていたApple Watch SE(初代)は、新品で買ったものでした。それが、画面が外れて壊れました。
買い直したのが整備済のApple Watch SE(第2世代)です。こちらは、いまのところ問題なく使えています。
「新品なら壊れない」わけではないんですよね。壊れるものは壊れます。
そう考えると、Appleが整備して、1年の保証が付いていて、それでいて安い。整備済を避ける理由は、ぼくにはあまり見当たらなくなりました。
もうひとつの答え合わせ|Mac2台のうち47万円分は、ギフトカードで払いました
整備済で安く買う。それだけでも十分なのですが、ぼくはもう一段かぶせています。
やり方はシンプルで、楽天市場でApple Gift Cardを買って、それをApple公式で使うだけです。実際の支払いはこうなりました。
| 買ったもの | ギフトカード | クレジットカード |
|---|---|---|
| MacBook Air 149,800円 | 全額 | — |
| MacBook Pro 750,800円 | 327,830円 | 422,970円 |
| ギフトカードで払った合計 | 477,630円 |
先にギフトカードをまとめて買っておいて、MacBook Airは全額それで購入。余った残高をそのままMacBook Proに充てて、足りない分だけカードで払った、という流れです。
①整備済製品で買う → 新品より安い
②楽天でギフトカードを買う → その分のポイントが付く
この2つは同時に効きます。お買い物マラソンやSPUの倍率が乗る日を狙えば、還元率はさらに上がります。47万円分ともなると、戻ってくるポイントもそれなりの額になりました。
ちなみに、ギフトカードの購入額に上限はありませんでした。必要な分をまとめて買えます。
ギフトカードを買うのが先、Appleで注文するのが後です。
欲しい整備済製品を見つけてから慌ててギフトカードを買うと、買っている間に売り切れてしまうことがあります。整備済は基本的に1点ものなので、残高は先に用意しておくほうが安全です。
\ 高い買い物ほど、この差は大きくなります /
整備済製品を買ってよかったこと
- 新品よりはっきり安い。同じ予算なら、ひとつ上の構成に手が届きます
- Apple公式なので、1年間の保証が付いています
- 届いた2台は、傷も使用感もありませんでした
- 違いは白い箱だけ。中身は新品と見分けがつきませんでした
逆に、微妙だったところも正直に書いておくと、欲しい構成が必ず並んでいるわけではないことと、メモリ盛りのような特殊な構成はリセールが弱いと思うことの2つです。
まとめ|迷っているなら、安いモデルで1回試してほしい
ぼくがMacBook Proを買えたのは、その10日前にMacBook Airで確かめていたからです。整備済かどうかは、カタログを読んでも結局わかりません。1台手元に来ると、いっぺんに分かります。
いきなり大きい買い物をする必要はないと思います。安いモデルでも、iPhoneでも、Apple Watchでもいいので、まず1台。それで納得できたら、次はもっと大きいものにも手が届くようになります。
ぼくの場合はそれで、75万円のMacBook Proを整備済で買うところまで来ました。いまも問題なく使えています。

