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はじめに|今は使ってないけど、悪くなかったIIJmio
この記事では、筆者が2023年春にIIJmioのeSIM 20GBプラン(ギガプラン)を実際に使っていた体験談をもとに、
- 実際の通信品質や使い勝手
- どんな人に向いているか
- 今使っていない理由
を正直にお伝えします。
※体験時期は2023年3月頃とやや前ですが、基本的な使い心地やプラン構成に大きな変化はなく、現在検討中の方にも十分参考になる内容です。
契約していたプランと使い方

- 契約時期:2023年3月頃
- プラン:IIJmio ギガプラン(20GB・eSIM)
- 運用形態:サブ回線としてデュアルSIMで運用
- メイン回線:楽天モバイルまたはPOVO
- サブ回線:IIJmio(データ通信用)
✅ 用途の中心は?
- 通勤中の動画視聴
- SNSやWebブラウジング
- 地図アプリ・YouTubeなども一部利用
良かったところ(メリット)

✅ 1. 初期費用を抑えて気軽に始められた
初期コストが安く、eSIMで即日開通できたのはとてもスムーズでした。
✅ 2. アプリでの残量管理がわかりやすい
IIJmioのアプリは、残データ量や通信速度の確認が直感的にしやすく、初心者にもやさしい印象でした。
✅ 3. 日中の通信はストレスなく使えた
朝や夕方、夜間の時間帯は特に問題なく、動画やSNSもスムーズに利用できていました。
気になった点(デメリット)
⚠ 昼の時間帯は速度がやや不安定
お昼12時台はやはり混雑するのか、体感として速度が大きく落ちました。
ただし、これは他の格安SIM(日本通信SIMなど)でも同様なので、共通の傾向といえます。
今は使っていない理由
- デュアルSIMをやめて、1回線運用に統一した
- 通話付きプランとのバランスを考えて、日本通信SIMに乗り換えた
- 端末運用が変わり、サブ回線の必要性が減った
IIJmioはこんな人におすすめ!

条件 | おすすめ度 | 理由 |
---|---|---|
スマホ代をとにかく抑えたい | ◎ | 月額料金が安く、初期費用もお得なキャンペーンあり |
eSIM端末を使っている | ◎ | 申し込みから開通まで自宅で完結できる |
通話はしない or メインは別にある | ◎ | データ専用回線として高コスパ |
昼の速度を重視する人 | △ | 昼の混雑時間はやや注意が必要 |
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まとめ|「悪くない」からこそ、選ぶ価値あり
IIJmioのeSIMギガプランは、格安SIMに不安がある人にも安心してすすめられる内容でした。
通信の安定性、アプリの使いやすさ、料金の安さ。
そして何より、自宅ですぐに始められる手軽さが魅力。
今は別のSIMを使っていますが、再度選択肢に入れてもいいなと思えるレベルです。
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