MacBookの買い替え、迷いますよね。
特に僕のように、M1 ProのMacBook Proをずっと使っているユーザーにとって、「最近のAirって性能いいらしいし、もうAirでよくない?」と思うタイミングが何度もあります。
今回は、そんな悩みを持つProユーザーの視点から、MacBook Air M3を実際に使って試したリアルなレビューをまとめます。
✅この記事はこんな人におすすめ
- M1 ProやM2 Proなど、MacBook Proユーザーで買い替えを検討している人
- Air M2やM3が気になっているけど、動画編集などの用途に耐えられるのか不安な人
- Proを使っているけど、最近のAirってどうなの?と一度は思ったことがある人
🔄 今回なぜM3と比較?M4じゃないの?

まず前提として、現在のMacBook Airの最新チップは「M4」です。
「なんでM3と比較してるの?」と感じた方も多いと思います。
理由はシンプルで、今MacBook Airを安く買うならM3の整備済み品が最強コスパだからです。
僕自身、Apple公式の整備済み品でM3モデルを購入して、現在使っているM1 Proとじっくり比較してみました。
💡MacBook Air M3を使って驚いたこと

① とにかく軽くて薄い
Proしか使ってこなかった僕にとって、Airの「軽さと薄さ」は本当に衝撃的でした。
外出先で作業する時の持ち運びのラクさは、想像以上。
② 編集作業はめちゃくちゃ快適
Final Cut Proでの編集も問題なし。
テロップ・字幕・カット・色補正(LUT)・音声調整などのYouTube動画編集は、Air M3でもサクサク。
③ 書き出し速度はまさかのAir勝ち
フルHD(1080p)の4分15秒の動画を書き出したところ:
- MacBook Air M3(16GB):2分10秒
- MacBook Pro M1 Pro(32GB):4分00秒
まさかのAirの圧勝。正直これはショックでした…。
🤔 それでもAirを選ばなかった理由

① メモリの限界
Air M3(16GB)でFinal Cut Proを開くだけでメモリの使用量は12~13GBに。
僕は編集中にChromeも複数タブ開くので、合計で22GB以上使用。
つまり、今のPro 32GBでもギリギリです。
Airシリーズは、最大でも:
- M2 / M3:24GB
- M4:32GB
今の自分の使い方だと、Airの上限では厳しいと感じました。
② ファンレスの恩恵をあまり感じなかった
Proでもファンは基本回りませんし、Airがファンレスであることの体感的な違いはほぼなし。
🧠 僕の結論:Airは「最強だけど、選べなかった」

今回の検証でわかったのは、Air M3はめちゃくちゃ速いということ。
だけど僕のように、動画編集+ブラウジングなどを重ねて作業するProユーザーには、やっぱりメモリの余裕があるProの方が合ってると感じました。
💰Airを買うなら整備済み品が断然おすすめ

今回使用したAir M3はAppleの【整備済製品】です。
- 外観:新品同様
- 保証:1年間のApple公式保証付き
- 価格:新品より1〜2万円安い
正直、「次にMac買うときは整備済み品でいいな」と本気で思いました。
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- 「8GBでいけるか心配だったけど意外と余裕だった!」
- 「16GB買ったけど、やっぱ32GB欲しくなった…」
- 「Airでも全然動画編集いける!」
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✍まとめ
- Air M3は本当に速かった(Proより速い場面も)
- でも、メモリの余裕が安心につながる
- ヘビーな作業をするならProシリーズがやっぱり安心
- 軽作業・持ち運び重視ならAir M3は超おすすめ
- コスパ重視なら整備済み品が最強
📌補足:このブログについて
このブログ「オシログ」では、僕自身のガジェット実体験をもとに、
パパ目線でのリアルなレビューと情報をお届けしています。
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