「ahamoって昔は速かったし、ドコモのサブブランドだから安心でしょ」
そう思って乗り換えたら、職場の昼休みに全然使えなくて困った…という経験、ありませんか?
実は僕がまさにそれでした。あらゆる格安SIMを試してきた僕が、ahamoに戻ったら職場の昼が日本通信SIMと変わらないくらい遅くて、結局楽天モバイルに乗り換えたという話を、正直にぜんぶ書きます。
同じように「ahamoにしようかな」と思ってる人や、「サブブランドなら昼も大丈夫でしょ」と思ってる人に、僕の失敗が参考になればうれしいです。
- ahamoの昔のイメージで戻ったら何が起きたか(昼の速度の実態)
- 「サブブランドなら昼も大丈夫」は本当か
- 楽天モバイルに乗り換えた決め手と、乗り換えてどうなったか
結論|ahamoの昼が遅すぎて楽天モバイルに乗り換えた
先に結論から言います。
僕は日本通信SIM → ahamo → 楽天モバイルという順で乗り換えてきました。ahamoに変えたのは「昔使ってた時すごく良かったから」。でも実際は職場の昼休みに日本通信SIM(格安SIM)と変わらないくらい遅くて、せっかく変えたのに困ったんですよね。
そんな時、サブ端末(Pixel 9a)に入れてた楽天モバイルで試しに通信したらめちゃくちゃ速くて、「今こんなに速いんかよ」と驚いて乗り換えました。

「ドコモのサブブランドだから昼も安心」って思い込んでたんですけど、実際は格安SIMと大して変わらなかったんですよね。これは盲点でした。
なぜ日本通信SIMからahamoに変えたのか
もともと僕は日本通信SIMを1年使っていました。育児休業中はずっと家にいることが多くて、Wi-Fiも使えるし、外に出るのも昼の混雑時間帯を避けられたので、格安SIM(MVNO)でも何の不満もなかったんですよね。
でも、育休から職場復帰すると状況が変わりました。会社員の休み時間って、昼12時とか、世間と同じ時間帯に固定されますよね。つまり、一番通信が混雑する時間にスマホを使うことになる。
日本通信SIMはMVNO(格安SIM)なので、お昼はやっぱり遅い。これは仕方ないんです。そこで「ahamoはドコモのサブブランドだし、2年前に使ってた時すごく良かったから、昼休みでも大丈夫だろう」と思って乗り換えました。
2年前のahamoは、職場でも電波バリバリで、通信速度も速くて、5分かけ放題もついてて、本当に不満ゼロだったんですよ。ネットで「ahamo遅い」「電波弱い」みたいな悪い噂は見てたんですけど、「それは東京の都心とか地下鉄の話でしょ、僕の郊外エリアは関係ないだろう」と思ってました。
ahamoの裏切り|職場の昼が1.5Mbpsだった
ところが、です。
実際にahamoで職場の昼休みに使ってみたら、日本通信SIMと一切変わらず遅かったんですよね。下手したら日本通信SIMより遅いんじゃないか、というレベル。
(※どちらもドコモ回線なので、考えてみればほぼ一緒だったわけです)
どれくらい遅かったかというと、ダウンロード速度で1.5Mbps前後。具体的にはこんな感じでした。
| Webページ(Yahoo!ニュース等) | 一瞬では開かない・すぐ表示されない |
| YouTube(動画) | ほぼ無理。かなり待ってやっと再生→読み込みで止まる |
| LINE通話 | できた |



せっかくahamoに変えたのに、昼休みにYahooニュースすらサクサク見れない。あれは正直ストレスでしたね。
「サブブランドだから昼も大丈夫」という僕の思い込みは、見事に裏切られました。ドコモのサブブランド(ahamo)でも、昼12時台の混雑時間は格安SIMと変わらないくらい遅くなる。これは実際に使ってみて初めて分かったことです。
楽天モバイルへの乗り換えの決め手
「ahamoがこんなに遅いなら、どうしよう」と困っていた時のことです。
僕は当時、メイン端末がiPhone(ahamo)、サブ端末がPixel 9a(Android)の2台持ちでした。そのサブのPixel 9aには、楽天モバイルを入れていたんですよね。
試しにサブのPixel(楽天モバイル)で通信してみたら…めちゃくちゃ速かったんです。50Mbps、100Mbps近く出る。



「えっ、楽天って今こんなに速いんかよ!」って、本気で驚きました。昔の楽天モバイルのイメージとは全然違ったんですよね。
これが決め手で、ahamoから楽天モバイルに乗り換えました。偶然サブ端末に入れてた楽天が、ここで本領を発揮してくれたわけです。
楽天モバイルに乗り換えてどうなったか
電波|郊外の自宅も山間の職場もバリバリ
楽天モバイルに変えてから3〜4ヶ月経ちますが、電波はかなり良好です。
- 自宅(関西郊外):バリバリ入る。特定の部屋だけ弱いとかもなし
- 職場(自宅から1時間・山間・周りに建物なし):弱いと思いきや、50〜100Mbps出る
「郊外=楽天は弱い」というイメージを持ってる人も多いと思いますが、僕の環境では完全に覆されました。あれだけ遅かった職場の昼でも、楽天は普通に使えています。
ただ、正直に言うと、近所の大きめの商業施設(モール)の1階だけは、なぜか電波がゼロになります。弱いんじゃなくてゼロ。これは楽天の弱点ですね。なので僕は、その時のためにpovoも入れてデュアルSIMにしています(後述)。
料金|ahamoより月1,000円くらい安くなった
料金面でも安くなりました。
| ahamo時代 | 基本約3,000円+通話オーバーで合計3,500円くらい |
| 楽天モバイル(今) | 20GB以内で税込2,178円(通話は楽天Linkで無料) |
ahamoは5分かけ放題はあるんですが、たまに長電話すると5分じゃ足りなくて通話料がかかってたんですよね。楽天モバイルはRakuten Linkで通話が無料なので、そこも込みで月1,000円くらい安くなりました。20GBを超えても3,278円(無制限)なので、使いすぎても安心です。
楽天Link|昔は最悪だったが、今は妻も気づかないレベル
これは一番いい意味で驚いたことなんですが、楽天Linkの通話品質がすごく良くなっていました。
実は楽天モバイル初期の頃も楽天Linkは使えたんですけど、当時は通話品質が悪すぎて使い物にならなかったんですよね。だから僕はずっと「楽天Link=品質悪い」というイメージを持ってました。
でも今回、妻と長時間 楽天Linkで電話してたんですよ。で、後で「実は今日、楽天Linkで電話してたんだけど、どうだった?」と聞いたら、「えっ、全然分からなかった。普通に電話してるのかと思った」と言われました。



標準の電話アプリと遜色ないレベルまで来てるんだなと。実質、通話料はかからないので、これは地味に大きいです。
※ちなみに楽天Linkにも正直なデメリットはあって、発信してから「プルルル」と鳴るまでに2〜3秒のラグがあります。急いでかけたい時は少し気になるかも。あと171や188などの一部の番号は有料なので注意です(設定で有料番号への発信を制限できます)。
楽天の弱点はpovoでカバーしている
さっき書いた「モール1階で電波ゼロ」問題ですが、これはpovoをサブ回線として入れることで解決しています。
きっかけは、楽天が圏外の場所でちょうどQRコード決済をしようとした時に、電波がなくて困った経験。これでpovoを追加して、楽天+povoのデュアルSIMにしました。
- povoは導入時に0.3GB(約300円)だけトッピング
- QR決済の時だけ使うので、一切減らない(ずっと使える勢い)
- 楽天が圏外でも、povoで決済できるから安心
povoは完全に「保険」ですね。楽天の弱点(特定の建物内で圏外)を、ほぼ無料のpovoで埋める。この組み合わせが、今のところ僕のベストです。
こんな人はahamoより楽天モバイルがおすすめ
僕の実体験から言うと、こんな人は楽天モバイルを検討する価値があります。
- 会社員で昼休み(12時台)にスマホをよく使う(混雑時間に強い回線がほしい)
- 通話が5分で終わらないことが多い(楽天Linkで無料)
- データをたくさん使う(無制限で3,278円)
- 楽天経済圏を使ってる(SPUが上がる)
逆に、自宅や職場が楽天の圏外エリアの人は要注意です。こればかりは地域差が大きいので、まずは自分のエリアで楽天が使えるか確認してから乗り換えるのがおすすめ。僕みたいにサブ端末で試せるなら、それが一番確実です。
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まとめ|ahamoの昼が遅くて楽天に乗り換えて正解だった
あらゆる格安SIMを試してきた僕の、ahamo→楽天モバイル乗り換えの実体験をまとめます。
- 「サブブランドなら昼も大丈夫」と思ってahamoにしたら、職場の昼は1.5Mbpsで日本通信SIMと変わらなかった
- サブ端末(Pixel)の楽天モバイルが50〜100Mbpsで爆速→乗り換え
- 楽天は郊外の自宅・山間の職場でも良好、料金もahamoより月1,000円安、楽天Linkは妻も気づかない品質
- 弱点(モール1階で圏外)はpovoでカバー



「昔のイメージ」で選ぶと、僕みたいに失敗することがあります。今の自分のエリア・使い方で選ぶのが大事ですね。
楽天モバイルは地域によって電波の差が大きいので、まずは自分のエリアで使えるか確認しつつ、気になる人はキャンペーンがある今のうちにチェックしてみてください。
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