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M1 ProからM4 Proへ。買い替えを悩む日々と、まず試してみること

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こんにちは!
3年間愛用しているM1 Pro搭載の14インチMacBook Pro。ブログ執筆やYouTube動画の編集、写真加工など、幅広い作業をサクサクこなしてくれる、まさに“相棒”と言える存在です。

でも最近、「少し動作が重くなってきたな」と感じることが増えてきました。毎日使うものだからこそ、小さなストレスが積み重なるのって結構気になりますよね。

今回は、M1 Proを3年間使った感想、M4 Proへの買い替えを迷う理由、そして買い替えの前に試してみようと思っている運用改善についてまとめてみました。


Contents

今使っているM1 Proのスペックと活躍ぶり

M1 Pro搭載のMacBook Proを3年間使用した感想

まずは、現在使用しているMacBook Proについて簡単にご紹介します。

  • モデル: 14インチ MacBook Pro (M1 Proチップ搭載)
  • 購入日: 2022年3月11日
  • スペック:
  • CPU/GPU: 8コアCPU / 14コアGPU
  • メモリ: 32GB
  • ストレージ: 1TB
  • 購入金額: 305,800円

長く使いたかったのでメモリを16GB→32GBにあげました!

主な用途

  • SafariとChromeでタブを開きながらのブログ執筆
  • Final Cut Proを使った4K動画の編集
  • Pixelmator Proでの写真加工やサムネイル作成

購入当時は「これ以上ないくらい快適!」と感じていましたが、最近では少し動作の重さを感じる場面が増えてきました。特に動画編集や多タブ作業をしていると、「あれ、ちょっと遅い?」と気になることがあります。


M1 Proで感じた『もたつき』の正体と、買い替えを迷う理由

M1 Pro搭載のMacBook Proのスペック詳細

最近特に気になっているのは、SafariとChromeで10〜20タブを開いた状態で作業する時の動作の重さ。特にFinal Cut Proで動画を編集している時、風車マーク(処理中アイコン)が頻繁に表示されるようになりました。

アクティビティモニタを確認すると、メモリ32GB中28GB以上が使用され、スワップ(仮想メモリ)が発生している状態でした。どうやらメモリ不足が主な原因のようです。

ただ、ブログ執筆や写真加工などの軽い作業では、まだまだ快適に使えています。「本当に買い替える必要があるのか?」と迷う理由はここにあります。


もし買い替えるならM4 Pro!検討中のスペックと不安点

もし買い替えるとしたら、新型M4 Proを選ぶ予定です。以下は検討中のスペックです。

  • CPU/GPU: 14コアCPU / 20コアGPU
  • メモリ: 48GB
  • ストレージ: 1TB
  • 価格: 458,800円

選定理由と不安点

GPU性能は現状でも特に不満はありません。ただ、長く使うことを考えて上位のモデルを選びたくなります。でも、一番気になるのがメモリ48GBという点。

「32GBで不足しているのに、48GBで本当に足りるのかな?」という不安が残ります。メモリをさらに増やすにはM4 Maxにする必要がありますが、価格が一気に跳ね上がるため、現実的ではありません。この不安が、購入を即決できない理由です。

「Appleさん!最高48GBってMax選ばす作戦ですか??まじやめて。。。」


買い替える前に!試してみたい運用改善3つのポイント

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すぐにM4 Proに買い替えるのではなく、まずは現在の運用方法を見直すことにしました。

1. タブ管理を見直す

SafariやChromeでタブを大量に開きっぱなしにしているのが、メモリ不足の大きな原因です。タブ管理の見直しを行ってみて改善されないようならアクティビティモニタとキャッシュファイルの改善を試してみます。

  • 必要のないタブはこまめに閉じる。
  • 拡張機能「The Great Suspender」やSafariのタブグループ機能を活用もありだと思う。

2. メモリ使用状況を定期的にチェック

アクティビティモニタを使って、メモリやCPUの負荷状況を確認し、不要なアプリやプロセスを終了する習慣をつけるようにします。

3. キャッシュファイルの削除とクリーンアップ

定期的にキャッシュを削除し、ストレージやメモリのパフォーマンスを改善する方法を試します。

これらを1ヶ月ほど試してみて、どれだけ改善されるか様子を見ようと思います。


もしいま売るなら?リセールバリューの現実的な目安

Apple製品の魅力の一つはリセールバリューが高いこと。現在のM1 Proも売却することで、次のモデルへの乗り換え費用を抑えることができます。

  • Apple公式トレードイン: 約96,000円
  • ラクール: 約112,000円
  • メルカリ: 約130,000円(手数料差引後)

「メルカリでは、競合商品と価格帯を比較して出品するのがコツです。また、箱や付属品を揃えておくと高値で売れる可能性が高まります。」

自分はパソコンを売るときは手続きが楽なラクウルつかってます!


まとめ – 買い替えの前に、まずは試してみる

M1 Proモデルは、まだまだ優秀なマシンです。ただし、作業内容や周辺環境が進化する中で、それに応じた性能が求められる場面も増えています。

まずは運用改善を試してみて、現在のM1 Proでストレスなく使用できるか確認します。それでも不満が解消されない場合は、リセールバリューを活かしてM4 Proへの買い替えを検討する予定です。

次回は、運用改善の結果をお届けします!

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